レース回顧から。
五分のスタートから好位へ付けます。
タイトルホルダーとソーヴァリアントを見るような位置取りでコーナーへ。
周りが動いたため,位置取りは,いつの間にか中団後方。
ソーヴァリアントを見るような位置は変わらないまま3コーナーへ進みます。
ソーヴァリアントの仕掛けに合わせて,オーソクレースも追い出されますが,なかなかエンジンが掛かりません。(^^;)
4コーナーあたりでやっとエンジンが掛かると,じりじりと差を詰め始めます。
坂を登り切った後も失速せず前を追いかけますが,0.4秒及ばず3着でゴール。
まずは,無事にレースを終えてくれて良かったです。
次走ですが,馬体に問題がなければ,ルメール騎手で菊花賞へ進むのではないでしょうか。
厩舎サイドの判断を楽しみに待ちたいと思います。