オルネーロ号、折り合いに課題を残しつつも、次走に期待

10月26日の京都9R・萩ステークス(芝1800m)に出走したオルネーロ号は、5着という結果でした。

スタートでやや出負けしたこともあり、レースは中団からの追走。
課題とされていた折り合いの難しさがここで出てしまい、序盤から力んでしまう場面が見られました。
ルメール騎手は途中から“勝負”よりも“教育”にシフト、レースを通して「指示に従う」ことをしっかり教え込む形に。
今回は実戦というより、今後に向けた調教のような一戦となりました。

宮田敬介調教師のコメント

「関西への長距離輸送を経て臨んだ一戦も、前走時といい意味で変わりなく競馬を迎えられました。
湿り気を含んだ馬場も悪くない条件でしたが、良い競馬をお見せできず申し訳ございません。
ゲートを出られなかったことで苦しい展開になり、馬群の中でリズムを作れず力みが出てしまいました。
今後はこの経験を糧に、ひとつずつ課題をクリアしていきたいと思います。
レース後は左の腰まわりに張りが見られたため、タイミングを見て放牧に出す予定です」

ルメール騎手のコメント

「今日はちょっと一生懸命すぎましたね…。
息が入らず走ってしまって、最後は手応えがなくなりました。
まだ子供っぽいところがありますが、今日は良い勉強になったと思います。
伸びしろは十分ありますよ」

折り合いという課題は改めて浮き彫りになりましたが、レースを通じて多くを学ぶことができたのは収穫でしょう。
この経験を経て、次走ではより落ち着いた競馬を見せてくれることを期待したいと思います。

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